濃厚な甘さに癒されるチョコレートケーキ。手作りにも挑戦してみませんか?手作りは気持ちが伝わりやすいので、バレンタインや誕生日などのイベントにもぴったりですね。ここでは、初めてでも失敗しない、作り方のポイントをご紹介します。

分量をしっかりはかる

チョコレートケーキはスポンジが命!ふんわりした食感が理想ですよね。潰れてしまったり、ボソボソ・パサパサしないように、スポンジをうまく膨らませるポイントを、ここでご紹介します。まず、材料を正確に量ることが大切です。チョコレートケーキの材料には、卵白、砂糖、バターなど、スポンジを膨らませるのに欠かせない成分が入っています。そのバランスが崩れると、スポンジが潰れる原因になります。慣れるまでは、分量を変えたり代用品を使ったりせず、レシピ通りに材料を揃えましょう。

材料の温度が低いと、生地を作るときにうまく混ざらず、スポンジが潰れてしまいます。特に冷蔵庫で保存する卵とバターは、作る時に室温になるように、前もって準備しましょう。バターは、溶かしすぎると変質してくどい味になってしまうので、注意しましょう。指で押すと跡がつくくらいがベストです。

小麦粉をしっかりふるう

次に、小麦粉の準備です。小麦粉をふるって空気を含ませないと、生地が重くなり、ふんわりした食感になりません。小麦粉を全くふるわなかったり、ふるう回数が一度だけだと、ダマになって他の材料としっかり混ざらず、美味しくなくなってしまいます。3回はふるうようにしましょう。また、チョコレートを生地に練り込むために、固形のチョコレートを溶かして液状にしなければなりません。この時、直火や電子レンジなどを使用して高温で溶かそうとすると、チョコレートの成分が分離して、焦げてしまいます。焦げないように、湯煎でゆっくり溶かしましょう。

卵白をしっかり泡立てる

スポンジが膨らむ一番のポイントは、卵白を泡立てて作るメレンゲにあります。卵白の泡の中の空気が、スポンジのふんわり感の素になっています。爪楊枝をメレンゲに立てた時に、倒れない状態がベストです。また、メレンゲを上手く作るために、少し面倒ですが、卵白と卵黄をしっかり分けて、別々に泡立てましょう。卵黄に含まれるわずかな油分も、メレンゲの泡を壊してしまいます。卵を割る時、片方の殻に卵を残し、卵黄だけをもう一方に移すと、簡単に分けることができます。

材料を混ぜる順番に気をつけよう

砂糖は、メレンゲの泡を油分から守ってくれます。メレンゲに含まれる水分と砂糖が結びつくことで、泡が潰れなくなるのです。ただし、最初に混ぜると卵白が泡立たなくなるので、しっかり泡立ててから混ぜましょう。チョコレート、バター、卵黄の油分は泡を壊してしまうので、メレンゲと砂糖をしっかり混ぜてから、他の材料に加えるようにしましょう。

道具の汚れもチェックする

ボウルや泡立て器に、ほんの少し残っている汚れや水滴の存在も、メレンゲの泡立ちを邪魔します。レシピ通りに作ってもうまくいかない時は、道具もチェックしてみましょう。

黒こげ、生焼けにしないコツ

生地を上手に作ったのに、焦げたり生焼けになってしまうと悲しいですよね。生焼けになる原因の多くは、焼きムラができるためです。焼いている最中にオーブンの温度が下がらないように、必ず予熱しましょう。また、レシピに書かれている温度や焼き時間は、あくまで目安です。自宅のオーブンの火力が、レシピで使われている物よりも強いか弱いかによって、火加減は違ってきます。自宅の方が火力が強い場合は、指定の温度よりも少し下げて、様子を見ながら焼きましょう。逆に弱い場合は、焼き時間を長くしてみましょう。最初に失敗してもあきらめず、その日の気温、オーブンの温度、焼き時間などをメモしながら何度も作ってみると、オーブンのクセが分かってきます。

一つ一つの手順を丁寧にこなせば、簡単に美味しいチョコレートケーキを作ることができます。初めての方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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