年に一度、女性から意中の男性にチョコレートと気持ちをプレゼントするイベント・バレンタインデー。近頃ではその他にも、好きな男性ではないけれど社交辞令としてチョコレートを渡す義理チョコの文化や、女性同士でチョコレートを交換する友チョコなどの文化も定着しつつあります。しかしこのバレンタインのルール、日本だけというのはご存知でしょうか?アメリカ人からすると有り得ないといわれる日本のバレンタインルール、どうして有り得ないのか、アメリカのバレンタイン事情をご紹介していきます。

男性から女性へプレゼント

まず第一前提として、アメリカでは男性から女性にアプローチをします。チョコレートだけではなく、ディナーやギフト、花束など、平均して1万3千円ほどバレンタインにかけるのだとか。しかも、バレンタインのお返しをするホワイトデーの文化もなし。日本人女性からすれば夢のようなバレンタインデーですので、女性から男性へ想いを伝える日本のバレンタインにアメリカ人が驚いてしまうのも当然、という訳なんですね。

友チョコはあり、でも・・・?

アメリカでは、学校で男女関係なくプレゼントを交換するという行事があり、日本の友チョコの文化と近いものがあるようです。しかも学校によっては、購買でチョコレートを買うと売上金が寄付されるなど、社会貢献にもつながる制度も。恋愛だけでなく、友情を育めるイベントはとても素敵ですよね。ただ、日本と全く違うのは義理チョコの文化がないこと。アメリカの男性は好意を寄せてもいない女性に何かすることはありません。社交辞令でプレゼントを渡すなんて有り得ない!という感覚なのだそうですよ。

街に変化も!

ここまでご紹介した通り、男性から女性にプレゼントを贈ったりディナーに行ったりするアメリカのバレンタイン、販売のターゲットも日本と真逆になる訳です。そのことによって街のショップの様子も日本とは違った傾向が見られます。例えば、男性が女性に贈るプレゼントとしてぬいぐるみが並んだり、女性用下着がピックアップされていたりと、女性向けアイテムが豊富にそろいます。また、車社会であることからガソリンスタンドでもバレンタインのギフトを購入できる、というのも面白い文化ですよね。

以上、日本とは全く違ったアメリカのバレンタイン事情をご紹介してきました。女性ならアメリカのバレンタインに憧れてしまうのではないでしょうか?しかし、大切なのは大事な人を労ったり想いを伝えること。日本の文化がどうあれ、自分たちならではのバレンタインを過ごすのが一番だと思います。

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